環境関連装置
従来は困難であった含浸廃水の蒸留・濃縮を実現しました。この革新的な技術により、廃水を濃縮することで廃水処理費用を半分以下に削減し、大幅なコスト削減に貢献します。さらに、独立したシステムで処理を行うため、既存の含浸工程に変更を加える必要がなく、工程変更に伴う面倒な手続きや作業者の負担も軽減します。
廃水減容化装置 CDSシリーズ
含浸廃水に特化したヒートポンプ式廃水処理装置
特徴
- ヒートポンプを採用しており、エネルギー効率に優れランニングコストを抑えます
- 含浸工程や含浸液の変更はなく、装置導入前と変わらず生産が出来ます
- お客様や廃水に合わせて容易に濃縮倍率の変更やその他設定を変えることが出来ます
- 含浸廃水に限らず、水溶性廃水であれば減量化が可能です
- 装置のIoT化も可能で遠隔で動作確認や制御をすることが出来ます（オプション）