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受託含浸加工

拠点情報

小型の焼結部品から大型の鋳造部品まで、あらゆるニーズに対応します。

本社含浸加工工場

本社含浸加工工場

〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町二本木500番地
TEL: 042-568-1161

三河含浸加工工場

〒466-0017 愛知県安城市大岡町船人14-1
TEL: 0566-57-4901

三河含浸加工工場

設備概要

2024年06月現在

設備名 概要 台数 設置場所
全自動含浸装置 BS-1000FA 使用液:スーパーシールP-601/P-601E(鋳物部品)
処理籠サイズ:Φ800×700 
1基 三河含浸加工工場
半自動含浸装置 BS-1000A 使用液:スーパーシールP-401(焼結部品)
処理籠サイズ:Φ780×550
1基 本社含浸加工工場
半自動含浸装置 BS-900A 使用液:スーパーシールP-401(焼結部品)
処理籠サイズ:Φ780×550
1基 本社含浸加工工場
半自動含浸装置 BS-1000A 使用液:スーパーシールP-601/P-601E(鋳物部品)
処理籠サイズ:Φ780×550
1基 本社含浸加工工場
半自動含浸装置 BS-200A 試作用のため、あらゆる含浸剤/部品のテストに対応
処理籠サイズ:Φ180×200
1基 三河含浸加工工場
廃水減容化装置 CDS-20 蒸発速度:20L/hour(プロトタイプ)
W1500×D1100×H2000
1基 三河含浸加工工場
エンプロンゴム型ショットブラスト 研磨剤:スチールグリッド
処理重量:250kg
3基 本社含浸加工工場
ドラム型ショットブラスト 研磨剤:スチールショット
処理重量:150kg
1基 本社含浸加工工場
テーブル型ショットブラスト 研磨剤:スチールグリッド
処理重量:400kg
1基 本社含浸加工工場
エアーブラスト型ショットブラスト 研磨剤:ガラスビーズ
処理重量:30kg
2基 本社含浸加工工場

量産品で使用している含浸剤(P-601/P-601E/P-401)はいずれもMIL-I-17563C認証製品です。

当社が選ばれる理由

含浸剤の製造から工程内管理まで自社内で一貫体制

当社内で含浸剤の開発・製造・品質検査を行い、自社内の加工工場でも使用しております。定期的な使用中の含浸剤の品質検査はもちろんのこと、含浸加工の工程内検査や処理後の重量測定や圧漏検査をすることで、より高品質の含浸処理をお約束します。また、自社内での一貫体制を取ることで、ムダ・ムラ・ムリの3ムを無くし、短納期対応や小ロットから量産品まであらゆるニーズに対応し、含浸処理後ブラスト処理やメッキ処理にも柔軟に対応します。

含浸剤の製造から工程内管理まで自社内で一貫体制

試作含浸対応 ~含浸処理を試してみませんか?~

含浸加工を請負う事業者ではなかなか対応しきれない、量産品用含浸剤以外の試作含浸についても対応しております。当社内で開発した新規含浸剤やお客様準備の含浸剤で母材に何らかの機能を付与したいなどの様々なニーズに対応します。
多種多様な要望に対して適切な含浸工程のご提案や、量産時に含浸設備の製作やシステムのご提案も対応しております。これらは、含浸剤の開発から製造の化成品メーカーの側面だけでなく、含浸設備の製作・提供まで「含浸」に関わる全てに携わる当社の強みです。

RoHS指令10物質非含有

当社含浸剤はグローバル展開しており、また含浸対象部品についても世界各国で使用されております。RoHS指令物質はEU加盟国を中心に使用制限されており、当社含浸剤に指定物質の含有について定期的に外部調査を実施しております。

RoHS指令10物質非含有